先週、ロイヤル・カリビアン社のハーモニー・オブ・ザ・シーズ号のバルコニーから12歳の少年が転落して死亡した。
9月7日、事故が発生したとき、船は1週間のクルーズを終えてテキサス州ガルベストンに戻る途中だった。
「ゲストの一人が亡くなったことを深く悲しんでいます」とロイヤル・カリビアンの広報担当者はピープル誌に語った。「私たちのケアチームは、この困難な時期にゲストの家族にサポートと援助を提供しています。」
「ゲストとその家族のプライバシーのため、これ以上の詳細はお伝えできません」と広報担当者は付け加えた。
ピープル誌によると、子供は船の8階にあるセントラルパークエリアの内側に面したバルコニーから転落したという。セントラルパークエリアには数多くのバー、レストラン、ショップが集まっている。
この悲劇は、鍵を忘れたため部屋に登ろうとした16歳の青年がハーモニー・オブ・ザ・シーズ号のバルコニーから転落して死亡した事件から5年後に起きた。
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