ケイマンクルーズの成長継続には多角化が必要と関係者が語る

ケイマン諸島の観光当局は、この目的地が2023年に観光客クルーズ乗客数120万人という目標を達成する目標に達していると述べた。

しかし、カリブ海諸国が「その数を維持し、成長させるには、観光商品、サービス、島内体験の利害関係者市場を多様化し、「アップセル」してクルーズ旅行客を増やす必要がある、と目的地幹部は述べた。

ケイマン諸島観光局(CIDOT)のローザ・ハリス局長によると、2023年1月から5月までにケイマン諸島では66万6,000人のクルーズ乗客が受け入れられ、これはパンデミック前の2019年に同目的地が記録した船上到着者数の73.8%に相当するという。

伝統的に最も訪問客の多いカリブ海のクルーズ港の一つであるケイマン諸島は、パンデミック前の2019年には183万人のクルーズ旅行者を受け入れており、カリブ海観光局が調査している目的地の中で3番目に多い数字となっていた。

今年初めにケイマン諸島で開催されたフロリダ・カリブ海クルーズ協会の会議で講演した同国の観光大臣ケネス・ブライアン氏は、目的地での新たな観光名所や体験の開発に対するFCCAと政府関係者の「強い焦点」を支持した。

ブライアン氏は、この集会に関するケイマン・コンパス紙の報道の中で、政府は観光起業家への「新たな観光名所の建設と資金提供」に重点を置いていると述べた。 ブライアン氏はまた、提案されているニッチ企業向け資金提供プログラムが政府閣僚によって承認されることへの期待を表明した。

CIDOT関係者によると、ケイマン諸島は2024年に53隻の異なる船舶から269件の入港が予定されており、その中にはプリンセス・クルーズ、ノルウェージャン・クルーズライン、セレブリティ・クルーズ、ディズニー・クルーズライン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、カーニバル・クルーズライン、リージェント・セブン・シーズ、シルバーシー・クルーズ、ホーランド・アメリカ・ラインの船舶からの入港も含まれているという。

目的地ケイマン諸島