デルタ航空は、ロサンゼルス LAX 空港に新しいプレミアム ラウンジ体験を開設し、プライバシー、ウェルネス機能、食事と飲み物のオプション、さらには屋外テラスを提供しました。
ラウンジはターミナル 3 のデルタ スカイ クラブに隣接しています。
LAX の新しいデルタ ワン ラウンジは、ハリウッドの華やかな過去と現在からインスピレーションを得たスタイルで、旅行者に美しい夕日と海を思い出させるパレットを備えています。テラスとライブラリーラウンジエリアのアクセントはミッソーニによってデザインされ、壁のアートワークには日本からハイチ、そしてその他のアーティストが参加しています。
LAX のデルタ ワン ラウンジでのお食事では、デルタ ワン ラウンジで唯一の通年寿司バーのほか、クリスピー アヒルのタコス、ロースト コーン ピザ、その他のユニークなメニューなどの日替わりメニューをご用意しています。旅行者は、多国籍料理を楽しんだり、空港コードで表される「デスティネーション リベーション」と呼ばれる特製カクテルを試したりすることもできます。
初めてのフライトで早めに到着した場合でも、乗り継ぎの場合でも、旅行者は、無重力チェアと全身マッサージ チェアを備えた 8 つのプライベート リラクゼーション ポッドを備えたウェルネス ルームでリラックスするのが大好きです。旅行者は、ラウンジ内で回転式ウェルネス カートに乗って、グロウン アルケミスト製品やその他の小さなウェルネス アイテムのサンプルを楽しむこともできます。
デルタ スカイ クラブおよびラウンジ エクスペリエンス担当副社長のクロード・ルーセル氏は、「このラウンジのオープンにより、JFK から LAX まで、世界中でお客様にプレミアムな体験を提供できるようになります」と述べています。 「最も目の肥えたお客様向けにデザインされたメニューと、デルタ ワン ラウンジ専用に厳選された献身的で個別のおもてなしにより、当社のチームはサービスの水準を引き上げ、空港ラウンジのあり方を高め続けています。」
デルタ航空初のデルタ・ワン・ラウンジは今年6月、ニューヨークのJFK空港にオープンした。