マルガリータヴィル・アット・シー・アイランダーがタンパから処女航海に出発

マルガリータヴィル・アット・シーは、同社2隻目の船となるマルガリータヴィル・アット・シー・アイランダーの処女航海を2024年6月14日にタンパベイ港から行うと発表した。

4泊の処女航海はメキシコのコスメル島へ向かう。船の名付け親であるジミー・バフェットの娘サバンナ・バフェットは、処女航海に先立ち、この船をマルガリータヴィル・アット・シーの新しい旗艦と命名した。

全面改装され、最大 2,650 名のゲストを収容できるマルガリータヴィル アット シー アイランダーは、タンパからメキシコ、キー ウェストまでの 4 泊から 5 泊の長期旅行プランを提供しています。12 階建てで、3 階建てのランドシャーク バー アット シー、6 つの新しいダイニング コンセプト、2 つの新しいライブ プロダクション、子供向けのアクティビティなどを備えています。

2025年後半には、この船はベリーズ、ジャマイカ、グランドケイマン島に寄港する6泊および7泊のより長い航路の航海を開始する予定だ。

「これまでにないほど広い海上でマルガリータヴィルの雰囲気を体験できる機会をゲストに提供し、夏の幕開けを飾ることができてうれしく思います」と、マルガリータヴィル アット シーの CEO であるクリストファー アイビーは述べています。「アイランダーは、島の時間に漂うまったく新しい方法を提供し、カップル、家族、友人に新しい空間と体験を探索できる忘れられない旅を提供し、航海そのものを目的地と同じくらい楽しいものにします。」


この記事から探るトピック